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皆様こんにちは!!

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外壁塗装・防水専門店のダイタクです。

外壁の塗装を検討される際にシーリング(コーキング)の打ち替えという言葉を耳や目にする事が

ある人も多いのではないでしょうか。今回はシーリングの打ち替えについて何故、必要なのかを

ご説明していこうと思います。

シーリング(コーキング)はどういう所に使われている？

外壁に貼り付けてあるサイディングボードやALCボード等のボードとボードの隙間に使われています。

サッシ窓の枠周りにも使われています。

↓ボードとボードの隙間のシーリング材　　　↓サッシ周りのシーリング材

シーリングの劣化症状の例

以下のような症状が見受けられると雨水が内部に侵入する恐れがあるのでシーリングの打ち替えが必要になります。

①ひび割れ：シーリング材の表面にひび割れが多数発生している状態です。

②肉やせ：経年劣化や新築時のシーリング材の打設不足によって発生する。厚みが薄くなり

表面からみると隙間があいて見える状態です。

③剥離：サイディングボードとシーリング材との間に隙間できてしまう状態です。

↓ひび割れ　　　　　　　　　　　　　　　↓剥離

シーリング補修の方法

シーリング補修の方法は以下の２種類になります。

①打ち替え：既存のシーリング材をカッターなどの刃物を使用し撤去し、新たにシーリング材を充填する方法となります。

サイディングボードとサイディングボードの間の目地シールは打ち替えとなります。

②増し打ち：既存のシーリング材の上から重ねて充填する方法となります。既存のシーリング材を撤去できない場合や

ALCボードの目地等の打ちしろが十分にある場合に増し打ちを行います。

シーリング材の打ち替え手順

・既存シーリング材の撤去

・マスキング養生およびプライマー塗布

・シーリング材充填

・ならし作業

・シーリング材新設

まとめ

シーリング材はボードやパネルの隙間を埋め、外壁材の耐久性と防水性を高める意味合いがあります。

シーリング材の寿命はおおよそ～10年程で補修が必要になります。建物の2階部分のシーリング材の打ち替え

に足場の設置が必要になりますので外壁塗装とまとめて行う事によって足場の設置が1回で済むので

お得になります。シーリング材の劣化を放置するのは大切なお住まいにとってデメリットでしかありません。

劣化が確認できましたら外壁塗装会社へすぐご相談ください。

弊社ダイタク（（有）大阪匠工業）は防水工事を行っているため、

非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。🏠☔🏢

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、

外壁塗装＆防水専門店ダイタク（（有）大阪匠工業）にお任せ下さい。

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