ダイタク情報通信 ダイタク情報通信

皆さんこんにちは。

大阪で外壁・屋根塗装や雨漏りの悩みを解決する

外壁塗装＆防水専門店のダイタクです。

最近、夏バテ気味じゃありませんか？

それもそのはず。朝昼夜の気温の変化が激しすぎます。

急激な変化に耐えられず、夏バテぎみになるのは当然と言えば当然です。

そんな初夏の息吹を感じておりますが、もうそろそろ台風シーズンが到来します。
そして、今年は例年に比べて台風が来るのが早い気がします。

大阪はそんなに台風の被害は無かったですが、5月にも台風が来ました。

台風が来た場合、一番気がかりなのが雨漏りだと思います。

ダイタクでも、台風がきた後は、お客様から調査依頼をいただく件数が増えます。朝から電話が鳴りっぱなしで本当にびっくりします。

そんな雨漏りですが、実は屋根だけでなく、「外壁」も雨漏りの原因になりうるってご存知でしたか？

私が以前お伺いしたある家では、室内のクロスがベチョベチョになっており、

見るからに水分を含んでいるのが分かるくらいでした。奥様の許可をいただいて、すぐに壁の中を調査したのですが、案の定、水浸しに近い状況でした。

要するに、外壁材（サイディング）の隙間が劣化して、防水シートが何かの拍子に傷つき、そこを破って、雨水が入ってきていたのでした。当然、壁の中は湿気を帯びておりました。

それが分かった奥様が、「すぐ直してほしい」ということで補修を行い、外壁内部からやり替えさせていただきました。

ただし、そういった場合は、一度外壁を取り払う必要など余計な費用がかかります。

だからこそ、余計な費用をかけないためにも、塗装の専門家としては、台風が来る前に屋根の補修や屋根塗装を行った方が良いですよとお伝えするようにしています。

特に築１０年以上経っていたり、一度も屋根の塗装をしていないお家は一度屋根の劣化状態を知っておくべきだし、これから住む一生モノのお家を大切にするという意味合いでもオススメしています。

まずは、外壁診断でお家の劣化状態を知り、台風が来ても安心できる状態にしておきましょう！

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