ダイタク情報通信 ダイタク情報通信

皆さんこんにちは！大阪市で外壁塗装＆防水専門店をやらせていただいておりますダイタクです。

今回は、 私たちの会社にご相談に来られるお客様の大体2割くらいが悩まれている 建物にとって絶対に避けなくてはならない状態「雨漏り」について書かせていただきます。

早速質問ですが、「雨漏り」はなぜ起こるのでしょうか？

築30年くらいまでの建物だと、性能面はそこまで現在のお家と変わらないものが備わっているのに、

「雨漏りがするようになってきた」、「雨漏りが中々なおらない」 など、雨漏りで多くの方々が困っているといった話をよく耳にします。

それでは、なぜ雨漏りは発生するのでしょうか？

その原因は、 家の防水に対して明確な基準がないこと、施工不良、経年劣化の３パターンに分けることができます。

原因１：家の防水に対して明確な基準がないこと 家を建てるとき、実は防水性能に関する明確な基準がないのはご存知でしょうか？

建物は設計図によって建てますが、設計図には屋根や防水の工法までの記載はあります。 ただし、雨漏り対策について明確に記載されていない場合があり、 防水に関しては施工会社の判断に任せてしまうことがあるのです。

原因２：施工ミス 設計上は問題が無くても施工会社に問題があり、雨漏りに至るケースがあります。

設計上は適正だとしても、作業中の施工不良により雨漏りは起こります。

そのようなケースでは建物が完成してから比較的短期間で雨漏りが発生しています。

弊社で雨漏り診断させて頂いたお宅で一番早かったのは、築6年です。この位のお宅でも普通に雨漏りは起こる可能性はあるのです。

実際の施工会社の職人はプロでも、何千棟の建物を施工していると、 実は施工不良を起こすことがあります。

プロに任せていれば大丈夫と思っている方もいらっしゃいますが、 正しい会社・丁寧な会社に仕事は依頼しないと簡単に施工不良が起きてしまいます。

原因３：経年劣化 建物に使われている外壁材などの基材には寿命があります。

どうしても時が経つにつれ劣化は進行します。 それだけ雨風、太陽光、粉じんなどから私たちを守ってくれているということです。
建物を建てた時は問題が発生しない場合でも、年数が経つにつれ防水部分が劣化し、雨漏りが発生することになります。

これはお家を所有している以上避けられない問題です。

このように築年数が原因で雨漏りが発生することはある程度仕方がないことなのです。

いずれにしても雨漏りには全て原因があることが分かったと思います。 その原因を明確に診断・調査した上で補修・防水対策を考えていかなければ、
今のお家に長く住むことは難しくなってきます。

外壁塗装＆防水専門店ダイタクは元々が防水会社から始まっているため、雨漏り修繕工事は年間３００件～４００件にのぼります。大阪で地域密着で防水工事をやってきたということが選ばれている理由ですが、一番は対応スピードだと思います。実際にお客様から言われることとして、雨漏りしているからすぐこれる？という問合せも多く、お客様の不安を早く取り除きたいため、すぐに対応するのが外壁塗装＆防水専門店ダイタクです。
今では、雨漏り修繕件数も累計４８００件以上こえ、さらにお客様の雨漏りという不安を解消するべく今後もスピード修理で頑張っていきます。

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装＆防水専門店ダイタクにお任せ下さい。

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