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【外壁下地補修工事  ヒビ割れ(クラック)補修】 

大阪府大阪市城東区で良い外壁・屋根塗装をお求め安い価格で提供させて頂いています!

外壁塗装&防水専門店のダイタクです。

大阪市、東大阪市の地域で評判になれるように、お客様満足を考えている外壁塗装&防水専門店です。

今回は、今回は、外壁下地補修工事のヒビ割れ(クラック)補修のご紹介です。

一言でヒビ割れ、クラックと言いましても、弊社は三種類ほど

あるのではないかと思っております。

 

まず一つが、ヘアークラック。

既設塗膜の劣化や下地モルタルの乾燥収縮によって生まれるヒビ割れ(クラック)

大体が0.3mm以下のもので、躯体にまで影響を与えない、

雨漏りの原因になることの無いヒビ割れ(クラック)。

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軽度劣化の様な症状で下のように幅の小さなヒビ割れ(クラック)です。

 

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補修方法はそのまま微弾性フィラーやカチオン樹脂セメントフィラー等を

擦込み埋めてしまいます。

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もう一つが一般的には構造クラックと呼ばれています。

弊社は躯体にまで影響を与え、お家の構造にも悪影響(雨漏り)を

与える可能性があるヒビ割れ(クラック)だと認識しております。

先ほどの図の重度劣化のような症状です。

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こういう様な横にはしったヒビ割れ(クラック)は雨水が内部に入っていきやすく、

躯体にまで雨水が浸入し雨漏りの原因になりやすいです。

もちろん0.3mm以上ある大きなヒビ割れ(クラック)もです。

補修方法としましては、サンダーでUカット+シーリング+樹脂モル埋戻となります。

外壁下地補修 クラック補修 ヒビ割れ補修

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サンダーでUカットしてもそれより深くヒビ割れ(クラック)が発生しているのが確認できます。

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まとめるとこんな図になります。

 

 

 

 

 

外壁下地補修 クラック補修 ヒビ割れ補修

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上右の図の様に、表面にコーキングで補修などを施す業者もいてますが、

図でも何倍もある外壁の表面に厚み1mmにも満たないシーリング材で、

何年もヒビ割れ(クラック)の再発を防げるとは思えません。

やはり外壁下地不良部に適した補修が必要です。

 

もう一つのクラックが剥離クラックという様なヒビ割れ(クラック)です。

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お家を建てる過程や増築・改修等で古い外壁にモルタルで新しい壁を繫いだりすると、

新旧の壁の取り合いで剥離を起こし、ヒビ割れが発生します。

この場合は高い確立で漏水に繋がるので、目地を作ってシーリング処理や

水和凝固型塗膜防水材の施工等の下処理をして仕上げ工事を行う等の

最初の対策が必要なのですが、それを怠ると良く発生します。

この場合の補修方法もUカット+シーリング+樹脂モル埋戻で補修します。

 

ヒビ割れ(クラック)が出来る原因としましては鉄筋コンクリート造や木造モルタル外壁の場合の

クラックの原因は2つあり、1つがコンクリート、モルタル自体の乾燥収縮である内部要因。

もう1つは、地震、気候、地盤の不同沈下などの外部要因によると言われています。

通常の建物は、内部要因と外部要因の両方が影響してクラックが発生していると思います。

ALC外壁材の場合のクラックは、内部要因でなく、地震等の外部要因が多いです。

コンクリートとモルタルにクラック(ひび割れ)が発生しやすい原因は、コンクリートやモルタルの

材料自体が、水を使ってセメントと砕石や砂と練られて、乾燥させて造るものだからで

乾燥するとモルタルやコンクリートは収縮し、ひび割れを生じさせます。

材料自身がひび割れしやすい特徴を持っているのです。

特に、家の外壁のような大きな面積の場合、乾燥収縮によるクラック無くすることは、

ほぼ不可能で、モルタルやコンクリートの外壁は、程度の差こそあれ、

クラックの無い建物は存在しないと思います。

また地震や土地の不同沈下等の外部要因によっても、鉄筋コンクリート造や

木造モルタル外壁は、クラックが生じることがあります。

外壁塗装を施す前にしっかりと外壁下地補修工事をしましょう。

 

 

弊社ダイタクは防水工事を行っているため、非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装&防水専門店ダイタクにお任せ下さい。

対象エリアは大阪市、東大阪市、門真市、大東市です。

 

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