ダイタク情報通信|大阪市の外壁塗装・屋根塗装・防水ならダイタクへ
2025.05.14 (Wed)
外壁塗装&雨漏り補修専門店のダイタク((有)大阪匠工業)です。
大阪市、東大阪市の地域で評判になれるように、お客様満足を考えている外壁塗装&雨漏り補修専門店です。
大阪市の工場をされているお客様からご依頼いただき、
キューピクルの塗装が無くなりそうなので、メンテナンスを施させて頂きました。
キューピクルというのは、あまり目にする事が無いと思いますが、
キュービクル式高圧受変電設備のことで、建物に電力を供給するために
必要な変圧器や保護装置などを収めた金属製の箱のことです。
主に大規模な商業施設や工場などに設置されています。
キュービクルの塗装は、常に紫外線や風雨にさらされるため、
経年劣化に伴って剥げてしまいます。
キュービクルの塗装が剥がれたままにしておくと、漏電リスクが高まりとても安全とは言えません。
塗装が剥がれたキュービクルは、金属部分が露出し、サビによって腐食が進行します。
サビが大きくなってしまうと、穴があき、内部に雨水や虫が侵入する可能性があります。
穴が開いたキュービクルは、雨水の侵入が原因となり漏電リスクが高まりなのです。
このような理由から、キュービクルの定期的な再塗装・メンテナンスは重要なのです。
まずはマジックロンを用いて研磨します。
マジックロンを用いて研磨をすると、太いナイロン繊維で研磨し、サビ取りや汚れ落とし、
塗装の下地処理として素材に傷を付け、塗料の接着力を高めます。
次にエポキシ錆止材を塗布します。
エポキシ錆止材には日本ペイントハイポンファインプライマーⅡを
使わせて頂きました。
錆止塗料がしっかり乾いたのを確認し、上塗を施します。
上塗材には日本ペイントファインウレタンU100を使わせて頂きました。
どちらも2液性のため、使用する前に混ぜ合わせて使います。
混ぜ合わせたときに硬化反応を起こしてしっかり固まり、強固な塗膜を作ります。
それため、反応硬化形塗料、もしくは硬化反応型塗料とも呼ばれます。
1液性塗料は硬化剤を混ぜ合わせる必要がありませんので、
すぐに使う事が出来るので、手間がかかりません(作業性が高いと言います)。が
やはり2液性塗料の方が塗膜が強固な分、耐候性が高いため、
そちらを使わせて頂きました。
1回目の上塗りがしっかり乾燥しているのを確認して、
上塗り2回目を施工しました。
上塗材を2回塗る理由は、塗膜の厚みを確保し、
1回目の塗装ではムラになりやすいですが、
均一に、美しい仕上がりにする為です。
完了しました。
これでお客様にも、ご安心して頂けます。
弊社ダイタク((有)大阪匠工業)は防水工事を行っているため、非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。
雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装&防水専門店ダイタク((有)大阪匠工業)にお任せ下さい。
対応エリア:大阪市、大阪市城東区、大阪市鶴見区、東大阪市、門真市、大東市、四条畷市
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