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皆様こんにちは!!

大阪市城東区で良い外壁塗装・屋根塗装をお求めやすい価格でご提供させて頂いております!!

大阪市、東大阪市の地域で評判になれる様、お客様満足を考えている外壁塗装・防水専門店のダイタクです。

これからいよいよ梅雨のシーズンに入り、梅雨が終われば台風と夏に向かって雨天が増えてきます。

雨天により発生する雨漏り、、、

壁にシミが発生してきたり、床と巾木の隙間から水が染み出してきたりで雨漏れが発覚します。

今回は外壁からの雨漏りの原因についてお話したいと思います。

・外壁からの雨漏りを起こす構造とは？

一般的な木造住宅の場合、柱に外側に防水シートを貼り付けその上に外壁材(サイディング)を貼り付けています。

通常の場合ですと外壁材が1次防水層となり雨水の侵入を防いでくれます。万が一、外壁材が水の侵入を許しても

その下の防水シートが2次防水層となり建物内部への水の侵入を防いでくれます。

雨漏りが外壁より発生する原因としては2次防水層の防水シートに不具合が発生して水の侵入を許してしまい

室内に水が入ってきます。

水が室内に侵入してしまうと、

木下地にカビが発生したり、壁ボードに水が含んでボードが割れてしまったりクロスが破れたりと

内装に大きく影響が出てきます。

↓雨漏りが発生し、下地に水が含んで腐ってしまい壁紙ごと破れてしまっている。

・外壁からの雨漏りの原因として

①外壁のクラック

↓壁に直付けされた雨樋固定金具が大きく動いた際に追従し金具も動き壁にひび割れを発生させた。

②外壁材が破損している

③サッシや目地のコーキングがひび割れていたり痩せてしまって隙間ができている

・コーキングの隙間から水が浸入し内部へ水がまわって漏水を発生させてしまいます。

・外壁の漏水の補修法として

■クラックからの漏水　クラック幅が0.5ｍｍ以上の為、Ｕカットにてシール材を充填しモルタルにて外壁を補修しました。

①クラックに沿ってUカット　　　　　　　②シールプライマー塗布　　　　　　　　　③シール材充填

④モルタル充填　　　　　　　　　　　　　⑤パターン復旧　　　　　　　　　　　　⑥外壁塗装

■サッシ廻りからの雨漏り　サッシ開口を塞いでしまい雨漏りの修理を行いました。

①既設サッシ　　　　　　　　　　　　　　②サッシ撤去　　　　　　　　　　　　　③木下地組み

④ラスカット貼り　　　　　　　　　　　⑤モルタル塗り　　　　　　　　　　　　　⑥外壁塗装

既存のシール材が経年劣化や施工の不良により開いてしまっていたのでシール材の処理で雨漏りの修理を行いました。

①シールの痩せによる縁切れ　　　　　　　②シーリング材増し打ち

①配管貫通部シール仕舞不良　　　　　　　②取り合い部分シール増し打ち

①既存シール撤去　　　　　　　　　　　　②シール材打設　　　　　 　　　　　　　③シーリング打ち替え

外壁の雨漏りの修理の場合、簡単なのものではシーリング材の処理だけで済むものもあれば、構造の問題で大きくやり直しせざるを得ない

場合もあります。

雨漏りが発生した場合、時間が経過して雨漏りが治ることはありません。　雨漏りの確認がとれたら早急に修理を行うようにしましょう。

弊社ダイタク（（有）大阪匠工業）は防水工事を行っているため、

非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。🏠☔🏢

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、

外壁塗装＆防水専門店ダイタク（（有）大阪匠工業）にお任せ下さい。

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