ダイタク情報通信 ダイタク情報通信

皆様こんにちは!!

大阪市城東区で良い外壁塗装・屋根塗装をお求めやすい価格でご提供させて頂いております!!

大阪市、東大阪市の地域で評判になれる様、お客様満足を考えている外壁塗装・防水専門店のダイタクです。

雨漏りが発生し補修をしないといけないが雨漏りの補修をインターネットで調べると

コーキング材を使用し補修する記事が多いので

DIYで雨漏り補修ができるのではないかとお考えになられる方もいらっしゃるかと思います。

結論から言えばDIYでコーキング材を使用して雨漏りの補修はできます。

ただしDIYでの雨漏り補修は難易度が非常に高く

危険を伴う作業にもなりますのでおススメできる作業ではありません。

雨漏り修理業者に依頼される事を強くおススメいたします。

しかし、雨漏り修理業者に依頼するまでの応急処置であったりとりあえずDIYでやってみたいという方に

雨漏りのコーキング材での補修の方法を解説していきたいと思います。

①雨水の侵入経路を探す

・雨漏りは外壁にある何かしらの隙間から雨水が内部に侵入して発生しております。

まずはその雨水の侵入経路の隙間を探し出します。外壁ですと以下の写真のよう劣化状態の場合は侵入経路になっている可能性は

大いにあります。

・外壁のクラック　　　　　　　　　　　・コーキングのの剥離　　　　　　　　　　・コーキングのひび割れ

②雨漏り補修に必要な道具一覧

※ホームセンターでも一式そろえる事ができます。

・コーキング材/ 1本で1ｃｍ×1ｃｍの目地を約3ｍ打つことができます。

・コーキングガン/コーキング材を打つのに必要な道具です。容器の中のコーキング材を押し出してくれます。

・マスキングテープ/コーキング材で汚したくない場所を養生する為のテープです。目地やクラックにそって貼り付ける事が多いです。

・コーキング専用プライマー/コーキング材と壁の接着力を高めてくれる下塗り材です。

・ヘラ/コーキングの表面を仕上げるのに使用したり隙間にしっかりとコーキング材を押し込むのに使用します。

③コーキング材の補修のやり方

例1：目地のコーキングの打ち替え

・既存の目地のコーキングを撤去する→養生とプライマーの塗布→ガンを使いコーキング材を目地に充填させる→ヘラを使い慣らす→完成

例2：クラックをコーキング材で補修する方法

・クラック部にプライマーを塗布する→クラックにコーキング材を充填させる→成形し完成

④コーキング材以外の雨漏りの補修方法として

コーキングでの雨漏り補修以外の方法としてブルーシートを使用する方法があります。

水の侵入経路を特定できない場合、壁一面をブルーシートで覆い隠してしまえば一時的に雨水の侵入を防ぐ事ができます。

隙間があると風で煽られた際に雨水が浸入してしまうので壁に合わせてしっかりと貼り付けます。

⑤雨漏りが発生した場合は雨漏り補修業者に修理してもらいましょう。

DIYにて応急処置を施し雨漏りが止まってもそのままにしておかず、速やかに雨漏り補修業者に修理をしてもらってください。

雨漏りの水の量が減っているだけであったり一時的に侵入してくる水の量が減っているだけであったり

別の箇所から新たに雨漏りを起こす場合があります。

雨漏りをそのままにしてしまうと壁の裏側で下地に水が含んだ状態になり、躯体の強度が落ちたりカビを発生させ

喘息などの症状を誘発させてしまう恐れがあります。

弊社ダイタク（（有）大阪匠工業）は防水工事を行っているため、

非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。🏠☔🏢

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、

外壁塗装＆防水専門店ダイタク（（有）大阪匠工業）にお任せ下さい。

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