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大阪府大阪市城東区で良い外壁・屋根塗装をお求め安い価格で提供させて頂いています！

外壁塗装＆防水専門店のダイタクです。

大阪市、東大阪市の地域で評判になれるように、お客様満足を考えている外壁塗装＆防水専門店です。

今回は、マンションの外壁・防水改修に対する御相談でした。

１８件口の単身者用マンションの外壁塗装工事と各所防水工事をさせて頂きました。

今回は外壁下地補修工事・シーリング工事をご紹介させて頂きます。

外壁塗装工事をする前に大事なのが、この外壁下地補修工事とシーリング工事です。

この工程を省いたり、しっかりした工事をしなければはっきりと価格に差が出ます。

価格に差が出るということは、一概には言えませんが、

工事の質にも差が出ていると自分個人的には思っております。

なぜかと言うと外壁塗装工事は外壁を塗るだけでは無く、躯体の補修も含めた工事だからです。

躯体の補修とは、クラック(ひび割れ)補修＋爆裂(欠損)補修+浮き補修といろいろあリます。

一般的に躯体といわれる物の厚みなのですが、コンクリートでは１００ｍｍ。

ALC板では１００mm住宅用で３７ｍｍ。ラスモルタルで３０ｍｍ～２０ｍｍ。

サイディングボードでも１６mm~１２ｍｍは最低あると思います。

躯体の悪い上から膜厚１ｍｍくらいの塗装をしても長持ちはしません。

それは塗装工事で、いいもの(価格の高いもの)を塗ったところで変わらないと思っています。

いいもの(価格の高いもの)を塗るんで、１０年・２０年大丈夫。ではありません。

しっかり下地補修工事をして、いいもの(価格の高いもの)を塗るんで、１０年・２０年大丈夫です。なんです。

長くなりましたけど、塗装工事には下地処理工事・シーリング工事が重要だと

認識して頂きたいです。

躯体の悪い上から膜厚１ｍｍくらいの塗装をしても長持ちはしません。

とくに雨漏りしているお客様。　外壁塗装では雨漏りは止まりません。

それだけは覚えていて下さい。

外壁塗装はあくまで、躯体の保護です。

躯体が悪い、躯体と異物をつなげるシーリングが悪い、どこか根本的に納まりが悪いので、

雨漏りが起こるのです。

それを防ぐのは、外壁下地補修工事とシーリング工事です。

外壁の欠損を埋め直し、平坦にする作業です。

欠損補修とは自然にかけていたりするものもありますが、

小さい浮きをハツリとって埋め戻す時もあります。

クラック(ひび割れ)の補修です。

躯体がＡＬＣなので、カッターでＵ型に切り目地を作ります。

プライマー塗布後シーリングを施工します。

コーキング材は外壁面よりへこみますので、コーキング材乾燥後、

埋め戻し材のプライマーを塗布し、埋め戻して施工完了です。

サッシ廻りは既設コーキング材を撤去し、プライマー塗布後、新規コーキング材を充填します。

綺麗に押えて、仕上たら硬化する前に、養生テープを撤去しシーリング工事完了です。

ＡＬＣ板目地はもともとＶ字にへこんでいますので、清掃・プライマー・コーキング材充填、

仕上げ押えでエアー噛み等を無くしてシーリング工事完了です。

こういう下地補修工事が終わって、塗装工事に移っていきます。

弊社ダイタクは防水工事を行っているため、非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装＆防水専門店ダイタクにお任せ下さい。

対象エリアは大阪市、東大阪市、門真市、大東市です。

雨漏り診断０円。雨漏り修理１５０００円～

外壁塗装＆防水専門店のダイタクでは、

塗装工事価格、防水工事価格の適正費用、適正見積り、雨漏り補修費用がご不安な

お客様は一度御相談下さい。塗装・防水のプロがお家の状況によって適正に診断致します。

また、壁のリフォーム、壁の補修、壁のひび割れ、屋根補修、屋根リフォーム、壁のサイディング、バルコニーの防水、シーリング補修等お家の外装に関することは、どんな小さなことでも御相談下さい。

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