ダイタク情報通信 ダイタク情報通信

皆さん、こんにちは。

大阪市で外壁塗装＆防水専門店をやらせていただいておりますダイタクです。

大阪市で多くの外壁診断、雨漏り診断をさせていただいて雨漏りの原因として多い場所を５つご紹介したいと思います。

１．天窓

通常の窓でさえ雨漏りしてしまいますので、天窓でも雨漏りする可能性はあります。

以前に比べ天窓の技術が発達しているので雨漏りしにくくはなっています。

コーキングの劣化、ひび割れ、縮みの調査は１０年前後を目安としていただくと良いと思います。

場合によっては塗替えを行うことも大切です。

２．サッシ枠と防水シートの隙間

サッシ枠と防水シートとの隙間が外壁の水が浸入する個所として多い場所になります。

通常では雨水などは外壁の表面をつたって落ちていきますが、劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくることもあります。

侵入を防ぐために防水シートが張られていますが、施工不良や劣化によってサッシ枠と防水シートの間に隙間ができることがあります。

そうなるとそこから雨水が浸入してしまいます。

３．給排水管

サッシ枠と同じように給排水管も外壁と防水を貫通しております。

その場所に隙間があると雨が侵入しやすくなります。

意外と見落とされやすいポイントです。

４．屋根の壊れた部分

家のあらゆる部分の中で、直接雨風を受ける屋根のダメージは大きいです。

屋根スレートのヒビ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから雨漏りが発生することがとても多いです。

台風や地震によって屋根にダメージが与えられたり、経年劣化によって屋根が脆くなることが原因です。

５．ベランダのひび

人の出入りや、屋根と同じように風雨によってダメージが与えられやすい場所になります。

防水塗膜が擦り切れやすく、ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早くあらわれやすいです。

また、ベランダの排水口を掃除せずにいると雨漏りが流れていかず、小さなひびから建物の中に雨水が侵入してくることもあります。

以上が雨漏りの原因として多い場所です。

弊社ダイタクは防水工事を行っているため、非常に雨漏りの診断・補修に強い会社です。

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装＆防水専門店ダイタクにお任せ下さい。

対象エリアは大阪市、東大阪市、門真市、大東市です。

雨漏り診断０円。雨漏り修理１５０００円～

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※無理な塗装の営業や急にご訪問は絶対に行いません。