ダイタク情報通信 ダイタク情報通信

皆さん、こんにちは。

大阪市で外壁塗装＆防水専門店をやらせていただいておりますダイタクです。

確実に濡れている箇所があるのに、原因のわからない雨漏りにお悩みの方いませんか？

雨漏りの発生原因についてご紹介したいと思います。

１.　雨漏りのメカニズム、雨漏りの原因を探るのは実は難しい

雨漏りというものは、雨水が建築物のどこかから漏れ出して家の中に漏れてくる状況のことです。

雨漏りと聞くと、屋根を思い浮かべる方が多いと思いますが、実際には屋根よりむしろ壁や窓のサッシ、壁を貫通する給排水管の隙間から水が浸入する場合もあります。

屋根からつたって滴り落ちてきた雨水が壁の欠損箇所から侵入してきたときは、その侵入箇所と内部でのシミの箇所が離れている場合が多く、専門知識があっても欠損箇所の特定はとても難しいのです。

また、水が滴り落ちた箇所はあるにもかかわらず、どこにも外部に欠損箇所が見つからないこともあります。

そういう場合は雨漏りではなく漏水、または結露が原因だったということもあります。

もちろん、雨漏りとそうでないものでは修理方法も変わってきます。

２．漏水原因として、メーターが回っている

雨漏りと漏水の違いは、漏れているものが雨水ではないということです。

具体的には、洗面所や浴室、建物内部の水道管・エアコンの排水管に欠損があり、そこから水が漏れだしているなどです。

いつもと使っている水の量は変わらないのに、水道料金の請求額が高くなった、水の使用がないときにメーターが回っている、という場合は漏水の可能性が考えられます。

３．結露が考えられる場合

外部に欠損があるわけでも、水道管・排水管に欠損があるわけでもなく、雨漏りらしき箇所があると言う場合は結露である可能性があります。

結露は、あたたかく湿った空気が冷たいものに触れたとき発生します。

空気が冷たいものに触れたとしても水蒸気の量が少なければ結露は発生しません。

要するに、原因となる水蒸気を控えることで結露を防ぐことが出来ます。

結露対策で必要なものは、適切な換気です。

寒いからといって部屋を一日中締め切っていたりすると結露の原因になります。

就寝前などに換気をして、水分の少ない外気と入れ替え、室内温度を下げると結露が生じにくくなります。

雨漏りが気になる方は、雨漏り修理のプロ集団、外壁塗装＆防水専門店ダイタクにお任せ下さい。

対象エリアは大阪市、東大阪市、門真市、大東市です。

雨漏り診断０円。雨漏り修理１５０００円～

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